人物検出と特徴量抽出の流れ
SDK は人物を検出し、その画像領域を切り出して、数値で表した特徴ベクトルを返します。ベクトルが表すのは画像の特徴であり、氏名や属性解析の結果ではありません。映像のデコード、結果の保存、後続処理はアプリケーション側で行います。
- 人物検出
- 領域の切り出しと前処理
- 人物特徴ベクトル
人物特徴量抽出 SDK
RK3588 デバイス内で、画像またはデコード済みの映像フレームから人物を検出し、その人物領域の特徴ベクトルを抽出します。
SDK は人物を検出し、その画像領域を切り出して、数値で表した特徴ベクトルを返します。ベクトルが表すのは画像の特徴であり、氏名や属性解析の結果ではありません。映像のデコード、結果の保存、後続処理はアプリケーション側で行います。
提供パッケージには、人物のクラス ID、入力形式、前処理、特徴ベクトルの次元数、出力データ型を明記します。モデルごとに出力形式が異なる場合があるため、該当バージョンの仕様に従って組み込んでください。
車両・自転車などの追加クラスの検出、人物属性解析、カメラ間の人物検索は標準の人物 SDK に含まれません。追加モジュールや開発を合意する前に、提供可能な機能、対応クラス、提供範囲を個別に検証します。
人物 SDK の評価を申請オンラインデモ
88PL のデモサイトを開きます。組み込みをご検討の際は、このサイトに戻って SDK 評価をお申し込みください。
デモサイトを開く · 新しいタブで開きますオンラインデモと SDK 評価のお申し込みは別の手続きです。 新しいタブで開きます
統合の詳細
確認しておきたいこと
含まれません。標準 SDK が返すのは人物検出結果と特徴ベクトルです。カメラ間検索には、照合、検索可能なデータ保存、アプリケーション処理、個別の性能検証も必要です。これらは別のプロジェクトとして検討します。
車両検出は標準の人物 SDK の提供範囲に含まれません。必要な場合は、評価前に対象クラスをお知らせください。モデルの対応状況と提供範囲を個別に検討します。
特徴ベクトルは画像領域を数値で表したもので、それ自体が氏名を返したり本人確認を行ったりするものではありません。身元に関わる用途では、別途アプリケーションを実装し、その用途に即した検証が必要です。
ハードウェアと要件を確認し、目的を絞った評価から始めましょう。